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365日、24時間全国どこからでもフリーダイヤルで電話を受け付けています。
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実際の葬儀の施行は、全国セレモニーネットワークの加盟店である地元の葬儀社が行います。
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全国セレモニーネットワークの再説明をします。
事前にお見積書を提出します。
準備・手続きすべておまかせください。
まずは、葬儀でお世話になった人々への御礼のあいさつは告別式の翌日かその日のうちに済ませます。喪主が直接出向きますが、手みやげなどはいらず、服装はダークスーツなどの平服で構いません。あいさつに回る先は世話役代表(葬儀委員長)、世話役、特にお世話になった町内の方々、故人の勤務先、弔辞を述べていただいた人などです。
葬儀の支払いは遅くとも一週間以内に済ませます。病院への支払いは死亡当日か翌日までに済ませます。
葬儀社からは数日後に請求書が送られてきますので、見積書とよく照らし合わせてから支払います。
酒屋、仕出しやなども早く精算しておきます。
葬儀の費用は相続税の控除の対象になりますので、領収書はきちんともらい、保管しておきます。
金額については、寺院なら檀家、神社なら氏子に相談したり、葬儀社に相談してもよいでしょう。
香典返しは、故人に手向ける香の代金といった意味であるので本来なら必ずしもする必要はありません。
社会福祉団体などに寄付する場合もあり、その時は忌明けのあいさつ状に記せばよいでしょう。
香典返しをする場合は、俗に半返しといわれるように、いただいた額の二分の一から三分の一の金額の品物を贈ればいいとされています。品物は
日用品が一般的です。
香典返しには忌明けのあいさつ状を添えます。
デパートなどにも、喪主の氏名、故人の名前などを書き込めばいいものが用意されています。
故人が生前愛用していたものを、親近者や親しかったものたちで分けることを「形見分け」といいます。
一般には三十五日か四十九日の忌明け頃にします。
形見分けは目上の人には贈らないしきたりです。故人の勤務先の私物なども早めに整理しましょう。